経済

設備投資3期ぶりプラスは消費増税に追い風? 官房長官

 財務省が2日発表した4-6月期の法人企業統計によれば、金融機関を除く全産業の設備投資額は、前年同期比0.02%と、わずかだが3期ぶりにプラスに転じたが、これについて菅義偉官房長官は2日午前の記者会見で、「景気回復に向かっている数字が出始めていると思っている」と述べ、予定どおりの消費増税に「追い風」との認識を示唆した。

 

 これは、「法人企業統計の結果を見て、消費税増税に対してどのような感触か」との質問に答えたもので、菅官房長官は、「私から申し上げることじゃない」と前置きした上で、「ただ言えることは、景気回復へ向かっている数字が出始めていると思っている。『3本の矢』をしっかりと、これからも実行に移していきたい」と述べ、予定どおりの消費税率引き上げにとってプラス材料との認識をほのめかしている。

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