気象

竜巻対策「抜本的な見直しを指示する」官房長官

 2日に埼玉・千葉両県で被害が発生した竜巻について、菅義偉官房長官は4日午前の記者会見で竜巻対策について「抜本的な見直しをこれから指示したいと思う」との考えを表明した。

 

 同会見で菅官房長官は、「竜巻などの突風は、他の気象災害と比較して予測の精度も極めて低い。今回の竜巻はかつてないような大変な被害だった。今年度ならびに来年度において竜巻の注意情報の予測精度を向上させるために全国20カ所の気象レーダーの整備をしっかり行なっていきたい」と述べるとともに、竜巻に関する情報提供があまり活用されていない現状について、「竜巻注意情報の記述内容も分かりやすくすべき」と指摘している。

 

 また、「ガラスの安全対策など、特に小中学校始めとした学校の防災機能の強化に取り組んでいかなければならない」との認識を示し、「内閣府の防災で、抜本的改革・抜本的見直しをこれから指示したいと思う」との方針を明らかにしている。

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