宇宙

「こうのとり」任務完了 大気圏に突入

   宇宙航空研究開発機構(JAXA)の無人補給機「こうのとり」4号機は7日午後、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を届ける任務を終え、大気圏に再突入した。


   「こうのとり」4号機はISSに届ける水や食料、交換部品など約5.4トンの荷物を積み込み、8月4日に種子島宇宙センターから打ち上げられた。10日にはISSとのドッキング作業に成功。無事に任務を果たして今月5日にISSから離脱し、地球周回軌道を周回していた。


   JAXAによると、4号機は7日午後3時11分ごろ、エンジン逆噴射を行なって周回軌道を離脱。高度120キロに達し、午後3時37分ごろ、大気圏に再突入した。


   4号機の任務は"片道切符"。ISSの船外カメラによって流星のように光り輝きながら分解していく姿も撮影され、午後4時ごろまでには太平洋上でほとんど燃え尽きたとみられる。

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