軍事

露のシリア化学兵器廃棄提案を前向き評価 官房長官

 ロシアのラブロフ外相が、シリアのアサド政権に化学兵器を国際監視下に引き渡し、廃棄する提案を行ない、これに対してオバマ米大統領が「事態打開につながる可能性もある」と評価したことについて、菅義偉官房長官は10日午前の記者会見で、「前向きな動き」との肯定的な評価を示した。

 

 同会見で菅官房長官は、「わが国は二度と再び化学兵器が使用されることがないようにするための関係国による努力を支持したい。その観点からロシアの提案については、詳細を確認する必要があるもの、前向きな動きと捉えている」と評価。

 

 今後の日本政府の対応については、「(ロシアの)提案の内容および、それに対するシリア政府の真摯な対応の有無などを注視しながら、関係国と緊密に協議を続けていきたい」としている。

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