宇宙

イプシロン 衛星「スプリントA」の軌道投入に成功

 2度にわたって打ち上げが延期されていた国産新型ロケット「イプシロン」1号機は14日午後2時、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられ、3時過ぎには搭載していた惑星分光観測衛星「スプリントA」を無事に軌道へ投入することに成功した。

 

 衛星「スプリントA」を搭載して打ち上げられた「イプシロン」は、8月27日の打ち上げ直前に姿勢異常を感知して急遽中止にするなど、これまで2度の延期となっていたが、今回は当初の予定より15分遅れて午後2時に打ち上げられ、午後3時過ぎ、無事に衛星の軌道投入に成功した。

 

「イプシロン」から分離された衛星「スプリントA」は重量350キロの世界初の宇宙望遠鏡で、今後は人工衛星の軌道上から金星や火星、木星などの惑星を観測していく。

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