震災復興

南相馬のドキュメンタリー「朝日座」 22日にエキストラ募集

   福島県南相馬市の映画館を舞台に、街と映画の90年にわたる関わりを描くドキュメンタリー映画「ASAHIZA 朝日座」(藤井光監督)の撮影が大詰めを迎え、22日に東京発のバスツアーも企画してエキストラを募集している。


   朝日座は1923年、芝居小屋兼活動写真館の「旭座」として開館。最盛期には年間20万人が訪れたが、テレビやレンタルビデオ店の普及などで徐々に来館者は減少。1991年に閉館し、その後は有志の市民が上映会などを続けている。


   映画「朝日座」は、映画館に集う人々の記憶から、街のシンボルだった映画館と街の歴史をたどる。募集するエキストラは「観客役」で、映画「朝日座」が劇場で上映されるシーンに出演するという。


   演技経験は問わず、服装も普段着でかまわない。撮影は朝日座(南相馬市原町区大町1-120)で22日午後1時半〜5時半の予定。バスツアーは21日午後11時半に新宿駅に集合し、22日に市内沿岸の被災地を巡った後、撮影に参加する。往復交通費1万円、定員40人。19日〆切。


   問い合わせ、申し込みはコミュニティシネマセンターまで。なお、映画「朝日座」は10月10日から開催される山形国際ドキュメンタリー映画祭2013で上映される。

 

 

 

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