FUKUSHIMA

福島第一 タンク底のボルト緩み 漏えい原因か

   福島第一原発の地上タンクから約300トンの汚染水が漏れた問題で、東京電力は20日、タンク底のボルト5本に緩みが見つかったと発表した。漏えいの原因である可能性が高いという。


   問題のタンク(直径12メートル、高さ11メートル)は鋼板をボルトで締めて組み立てる構造で、東電が漏えいの原因調査のため、解体作業を進めていた。


   側板を撤去し、内部を目視確認したところ、底板の東側に集中して継ぎ目のボルトの緩みを発見。他にも、鋼板の継ぎ目をふさぐシーリング材が膨らんでいたり、はがれかかったりしている部分が8ヶ所あった。


   東電は今後、さらに詳しく調査するとしている。

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