経済

生活保護 過去最多の158万世帯超に 厚労省

 厚生労働省は2日、7月時点で全国で生活保護を受けている世帯が過去最多の158万8521世帯にのぼり、生活保護の受給者数は215万8946人になったと発表した。

 

 生活保護を受けている世帯のうち、最多は「高齢者世帯」の71万5072世帯で、以下、失業などによる「その他の世帯」が28万9256世帯、アルコール依存症や精神病疾患などの「傷病者世帯」が28万4209世帯、「障害者世帯」が18万1006世帯、「母子世帯」が11万1448世帯と続いている。

 

 昨日、消費税率の引き上げを正式に発表した安倍政権は、低所得者2400万人に1万円づつを支給するなどとした経済対策を同時に打ち出しているが、一方でこうした生活保護世帯の増加を食い止める施策も求められている。

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