防災知識

避難所となる公立校のうち自家発電設備があるのは27.5%

 国立教育政策研究所の調査によると、避難所に指定されている公立校のうち自家発電設備を設置しているのは全体の27.5%にとどまっていることがわかった。

 この調査は全国3万2333校を対象に行なわれたもので、大地震などによる停電に備えて自家発電設備を設置しているのは、市区町村立校は26.5%、県立校は34.8%、県立特別支援学校は74.9%となり、全体で見ると27.5%となった。
 また都道府県別で見ると設置率が高いのは、神奈川県の78%、静岡県の74%、東京都の66%、一方設置率が低いのは愛媛県の0.6%、宮崎県の1%、沖縄県の1.5%となっている。

 同研究所は、学校の防災設備の整備については、自治体の防災担当部局が主体となって教育委員会などと連携していくことが重要だと説明している。

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