気象

台風24号夜には九州北部に接近 四国・山陰も暴風域に

 気象庁によると強い台風24号は、東シナ海を北上しているが、強い勢力を保ったまま8日夜には九州北部地方にかなり接近する見込みで、九州北部は暴風域に入る。

 

 強い台風24号は、8日午前10時には、長崎県五島市の西南西約200キロの海上を1時間に約30キロの速さで北に進んでいる。

 

 中心の気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。

 

 台風は次第に進路を北東に変え、8日夜には強い勢力を保ったまま、九州北部地方にかなり接近する見込み。

 

 8日は九州北部地方では暴風となり、夕方からは海上を中心に猛烈な風が吹く見込み。

 

 あす9日は、西日本から北陸にかけての広い範囲で、海上を中心に非常に強い風が吹き、四国地方では未明から、山陰では明け方から暴風になる見込み。

 

 8日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、九州北部地方で、海上35メートル(50メートル)、陸上25メートル(35メートル)。

 

 9日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、九州北部地方で、海上30メートル(45メートル)、陸上25メートル(35メートル)、四国地方で、海上25メートル(35メートル)、陸上20メートル(35メートル)、山陰で、海上23メートル(35メートル)、陸上20メートル(35メートル)、近畿地方で、海上23メートル(35メートル)、陸上18メートル(30メートル)となっている。

 

 また九州南部の海上は大しけとなっており、九州北部でも夕方から猛烈にしけるところがある。

 

 あす9日にかけて予想される波の高さは九州北部地方で9メートル、九州南部・山陰で6メートルの見込み。

 

 さらに台風の北上にともない、9日にかけて西日本では広い範囲で激しい雨が降り、明日午後0時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで、四国地方で250ミリ、九州北部地方で200ミリ、九州南部で150ミリとなっている。

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