地震

緊急地震速報誤報トラブル ソフト改修完了 気象庁

 8月8日に、海底地震計から送信されるデータ伝送の不具合により緊急地震速報の誤報が流れるというトラブルが発生したが、気象庁は10日、トラブル対応のためのソフトウェアの改修が完了し、改修期間中、緊急地震速報への利用を停止していた海底地震計データの利用を再開したと発表した。

 

 このトラブルの原因は、海底地震計から送られてくるデータに陸上の中継局の光受信装置で不正な時刻が付与されていたことによるもので、気象庁では8月21日からソフトウェアの改修が完了するまで、緊急地震速報への海底地震計データの利用を停止していた。

 

 このためソフトウェア改修期間中、海底地震計周辺を震源とする地震が発生した場合、緊急地震速報の発表が2秒から12秒程度遅れる可能性があったが、改修作業を完了し、海底地震計データの緊急地震速報への利用を再開したことにより、10日から通常どおりの運用が可能になったとのこと。

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