気象

関東地方に1時間30ミリの大雨 伊豆大島に避難勧告

 気象庁によると、20日夜のはじめ頃にかけて関東地方と伊豆諸島では1時間に30ミリの激しい雨が降るところがある見込みだとして、土砂災害や低地の浸水、河川の増水やはん濫に警戒するよう注意を呼びかけている。

 

 関東甲信地方や伊豆諸島では、紀伊半島沖を東に進む低気圧に湿った風が流れこむ影響で21日朝にかけて大気が非常に不安定な状態になる見込み。

 

 そのため関東地方と伊豆諸島では20日夜のはじめ頃にかけて1時間に30ミリの激しい雨が降るところがあり、また21日午後12時までの24時間に予想される雨量はいずれも多いところで関東地方で150ミリ、伊豆諸島で120ミリに達するとのこと。

 

 気象庁では、低地の浸水、河川の増水やはん濫だけでなく、これまでの雨で地盤が緩んでいる所については、特に土砂災害に警戒するよう注意を呼びかけている。

 

 なお、台風26号による土石流の被害で27名の死者と21名の行方不明者が出た伊豆大島では住民約2300人に対して学校や公民館への避難勧告が出されており、今回の大雨による二次災害への対策を進めている。

 あなたにオススメの記事