環境

ゼオライトで放射性セシウムを73%低減 福島市

 福島市は、住宅の除染で生じた排水をゼオライトや土嚢で濾過したところ、放射性セシウムを73%低減できたとの結果をまとめた。

 

 昨年の3月から6月、同市は市内19か所の排水溝で調査を行った。その結果、そこを流れる水には4~131ベクレル/リットルの放射性セシウムが含まれていた。そのため同市では排水溝に土嚢とゼオライトで作った濾過装置を設置。改めて計測すると1~28ベクレル/リットルに放射性セシウムの濃度が低下した。

 

 これらの結果は、20日に開催される日本原子力学会シンポジウムで発表される。

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