気象

台風27号「空振りを恐れず避難を」 古屋防災相が異例の会見

   強い台風27号の接近と前線の活発化を受け、古屋圭司防災担当相が24日午後、国会内で緊急の記者会見を開き、「空振りを恐れず、積極的に自らの身を守る行動を」と災害への備えを呼びかけた。


   大臣自ら国民に注意喚起するのは異例。古屋防災担当相は、「雨がいつどこでどれ位降るか、土砂災害がいつどこで起こるかを正確に予測することは困難」とし、「警報や土砂災害警戒情報が発表された時には、避難勧告が出なくても、躊躇せずに避難して下さい」と呼びかけた。


   また、今年の梅雨以降に大雨で58人が亡くなっていることに触れ、「これ以上、一人も犠牲者を出したくない、と心から願っています」と訴えた。

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