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巨人V9の名監督 川上哲治氏死去 93歳

 プロ野球・読売巨人軍で、現役時代は「打撃の神様」と呼ばれた名プレーヤー、引退後は監督として日本シリーズ9連覇という「巨人黄金時代」を築いた川上哲治氏が老衰のため、28日都内の病院で亡くなった。93歳だった。

 

 川上氏は1920年生まれ。熊本県立工業学校から巨人に入団。1956年にはプロ初の2000本安打を達成した。

 

 そのバットの色から、「川上の赤バット、大下(故大下弘選手 西鉄ライオンズ)の青バット」として人気を博した。

 

 川上氏は練習熱心なことでも有名で、シーズン中に多摩川グラウンドで自主練習をしている最中に、「ボールが止まって見えた」と感じたというエピソードがあり、「打撃の神様」と呼ばれていた。

 

 選手引退後は、1961年に監督に就任、1965年以降は、長嶋、王、金田、高田、堀内、土井らスター選手を率い、1973年までの9年間連続日本一となる「巨人V9時代」を築いた。

 

 1965年に野球殿堂入りしている。

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