環境

千葉県でPM2.5の注意喚起 関東地方で初

 千葉県は4日、微小粒子状物質(PM2.5)の一日平均濃度が、国の指針である70マイクログラム/㎥を超える可能性があるとして、県内の住民に対し不要な外出や屋外での運動を控え、外出時にはマスクを着用するなどの注意喚起をした。関東地方で注意喚起が出されるのは、今年3月に全国で制度が運用開始されてからは初となる。

 

 千葉県では、県内29カ所の観測所で毎朝午前5~7時のPM2.5濃度を測定。複数の観測所で平均濃度が85マイクログラム/㎥を超えたときに、国の指針である70マイクログラム/㎥を超える恐れがあるとして、県民に対し外出や激しい運動を控えるよう注意喚起するとしていた。

 

 その結果、市原郡本測定局で4日午前5時に127マイクログラム/㎥、午前6時に90マイクログラム/㎥、午前7時に95マイクログラム/㎥を観測。市原廿五里(ついへいじ)測定局で午前5時に96マイクログラム/㎥、午前6時に88マイクログラム/㎥、市原八幡測定局で午前5時に92マイクログラム/㎥を測定するなど、複数の観測所で平均85マイクログラム/㎥を超え、注意喚起が出された。

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