気象

フィリピンに国際緊急援助隊として自衛隊派遣

 台風30号により甚大な被害を受けたフィリピンに対し、日本政府は国際緊急援助隊として自衛隊を派遣する方針を決定した。

 

 この件について、菅義偉官房長官は12日午後の記者会見で、「フィリピン側の要請を受け、自衛隊を国際緊急援助隊として派遣する方針。具体的には今夕、防衛相より国際緊急援助活動に関する行動命令が発出される予定」と発表した。

 

 自衛隊の派遣人員は当面約40人で、現地では医療活動や輸送活動を行なうことを想定、派遣のタイミングについては「出来るだけ早く」ということで防衛省で調整中とのこと。

 

 さらに菅官房長官によれば、国際協力機構(JICA)がシンガポールに備蓄しているシート・マット等約6000枚相当の緊急物資をフィリピンに供与するほか、NGOからの支援として自然災害に対する緊急人道支援を行なう「ジャパン・プラットフォーム」が1億5000万円規模の支援を決定している。

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