宇宙

若田さん まもなく午後9時すぎから超小型衛星放出

 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の若田光一さんは、19日午後9時10分から、今回のミッションの一つ、「超小型衛星」の放出作業を行なう。

 

 超小型衛星とはタテ10センチ×ヨコ10センチ×高さ10〜30センチの大きさで、今回の滞在では「地球撮像」などを目的とした計4機の超小型衛星を放出する。

 

 ロケットで直接打ち上げる人工衛星と違い、超小型衛星はいわば「機内持ち込み手荷物」のようなもの。

 

 コストももちろんだが、振動など打ち上げ条件が厳しくないほか、各国のISS向け輸送機が利用できるので、打ち上げ機会が多い、などのメリットがある。

 

 若田さんは日本の実験棟「きぼう」のエアロックからロボットアームで超小型衛星を移動させ、軌道上に放出する。

 

 放出された超小型衛星は、100日から250日間、軌道を周回することになる。

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