原子力

原発5キロ圏内の家庭に「ヨウ素剤」配布 原子力規制委員会

 原子力規制委員会の検討チームは24日、原子力発電所で事故が発生したときの甲状腺被爆を予防するため、原発から半径5キロ以内の各家庭に、安定ヨウ素剤を事前配布する方針をまとめた。

 

 原発事故を想定したヨウ素剤の事前配布は、医師の処方なしの服用になることや配布方法が決まっていないなどの課題も残されている。検討チームはこれらについて早急に意見をまとめ、同時にパブリックコメント(意見募集)を行う。問題がなければ「原子力災害対策指針」を改正して各家庭への配布となる予定。

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