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台風30号の寄付金詐欺にご注意を Facebookでも横行

 インターネットセキュリティ会社のトレンドマイクロは、フィリピンを襲った台風30号の被災者寄付に便乗した詐欺がネット上で横行しており、信頼あるサイト以外への寄付に慎重になるよう注意を促している。

 

 同社によると、現在、フィリピンの被災者救援のために各国政府や団体に集められた寄付金は約250億円にのぼるが、これに便乗した詐欺がネット上で広がっており、たとえばFacebookでも偽の寄付金サイトを確認。

 

 これらの詐欺サイトでは、被災地の写真をトップ画像に配置するなどして慈善団体を装い、それを信じたユーザーがPaypal(ネット決済サービス)経由などで振込を行うと、実際は慈善団体とは関係のない個人の口座に入金されるという。

 

 同様の手口はFacebookだけでなくスパムメールでも広がっており、同社では「自然災害に便乗するとは嘆かわしい話ですが、サイバー犯罪者にとっては単なるビジネス」とユーザーたちに警告し、事前に主催者サイトを慎重に調べるなどの注意を促している。

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