製品・サービス

iPhoneかざせば浸水時の街が見えるアプリ登場 葛飾区と茅ヶ崎市

 東京都葛飾区と神奈川県茅ヶ崎市は23日、東京大学、株式会社キャドセンターとの協働で、Apple社製のスマートフォンi-phoneまたはi-padで利用できる、防災学習用アプリ「天サイ!まなぶくん」を発表した。

 

 葛飾区では、連合町会やNPOと共に「葛飾区新小岩北地区ゼロメートル市街地協議会」を設置。小学生くらいの子どもでも、区内の水害時の浸水深がイメージできるように工夫したアプリを開発した。茅ヶ崎市では、27日の「海岸地区防災まちづくりワークショップ」で実際にそのアプリを使用し、避難しやすいまちづくりのためのグループディスカッションに活かす予定だ。

 

 このアプリの特徴は、これまで二次元でしか表現できなかった洪水ハザードマップなどの浸水深情報を、AR(拡張実現)という技術を利用することにより、端末のカメラから取り込んだ現実の画像に重ねて三次元表示できるというもの。事前に設定した災害などの条件により、目の前の景色が一変した様子を知ることができる。

 あなたにオススメの記事