東日本大震災

避難区域の特例宿泊 年末年始は最長15日に延長

   政府の原子力災害現地対策本部は29日、福島第一原発事故で立ち入りが制限されている福島県内の6市町村で、年末年始に最長14泊15日の特例宿泊を実施すると発表した。住民の要望を受け、前回より期間を延長する。


   特例宿泊はこれまで、昨年末とゴールデンウイーク、お盆に行なわれており、延べ585世帯1862人が利用している。


   今回の対象は、飯館村と南相馬市と、川内村、葛尾村、川俣町、楢葉町の居住制限区域と避難指示解除準備区域。普段は日中しか滞在できないが、12月24日〜来年1月7日の間、宿泊ができる。


   昨年は12月29日からの5泊6日だったが、もっと長く滞在したいとの要望に応え、倍以上に延ばした。来月10日から同本部のコールセンター(0120-556-786)で申し込みを受け付ける。

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