震災復興

宮城県が13年ぶりに転入者超過 総務省

 総務省は28日、2012年の住民基本台帳に基づく人口移動報告を発表。被災3県では、宮城県が13年ぶりに転入者が転出者を上回る一方、福島県と岩手県では転出超過が続いている。
 

 宮城県の転入者から転出者を引いた数は6,069人のプラスだった。震災復興の関係者や隣県からの転入者が増えたと見られる。一方、福島県は1万3,843人の転出超過で、前年(1万7,538人)より縮小はしたものの、依然として人口流出に歯止めがかかっていない。岩手県も2,385人の転出超過だった。
 

 被災3県の合計で見てみると、1万159人の”人口減”。人口が増えた宮城県にしても、石巻市などでは転出超過が止まらず「仙台一極化」が進んでいる現状が浮かび上がった。

 あなたにオススメの記事