歴史

防災歳時記12月12日 漢字の日 今年を振り返って

 今から18年前、1995年(平成7年)に日本漢字能力検定協会が今日12月12日を「漢字の日」とした。

 

 だから毎年その年の世相を象徴する「今年の漢字」が京都市の清水寺で発表されるのが恒例行事。

 

 そしてメディアでも「今年の漢字」を予想したりするのが年末の風物詩になっている。

 

 ちなみに昨年は、『』。

 

 ロンドン五輪で過去最多のメダル獲得、東京スカイツリーの開業、山中教授のノーベル賞受賞など数々の「金字塔」が打ち立てられたことなどから。

 

 はてさて、今年の世相を反映する「漢字一文字」はなんだろうか?ネット上の予想をさらってみた。

 まずは『』。……なるほど、確かに2020年東京五輪開催決定は、日本中を沸き立たせた明るいニュースだった。

 

 次は『』。ドラマ「半沢直樹」で流行語となった「倍返しだ!」、そして大活躍だった安晋三首相の「倍」。これも有力候補だな。

 

 さらには『』。予備校講師の林修先生の「今でしょ!」も本当にヒットした。確かに十分ありうる。

 

 『』。食の装は連鎖し、大問題となった。

 

 『』。士山が世界遺産に登録、そしてアベノミクスでの増加、ということらしい。

 

 『』。台風や豪雨の天災、あまちゃんブーム(野アキ)、楽が初優勝。

 

 ちなみに台湾の「今年の漢字」は、『(仮の旧字体)』。

 

 この漢字は日本語で言えば『偽』。日本と同じく台湾も今年は食品の原料や産地の偽装が相次ぎ、この假の他にも、『』、『』、『』などが候補にあがっていたそうだ。

 

 あっという間のこの1年。結局、世相は明るかったのか、暗かったのか……。

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