気象

世界の異常気象速報 ブラジル東部で「大雨」など5カ所

 気象庁が11日発表した全球異常気象監視速報によると、12月4日から12月10日の1週間に発生した世界の異常気象はブラジル東部で「大雨」など5件。

 


 12月4日~12月10日に発生した世界の異常気象・気象災害は以下のとおり。

 


【少雨】ヨーロッパ西部
 低気圧や前線の影響を受けにくく、スペイン西部では先週に引き続き異常少雨となった。
 フランス パリのオルリー空港では、この30日間の降水量が20ミリ未満だった。(11月の月降水量平年値は54.5ミリ、12月の月降水量平年値は55.8ミリ)
 また、スペイン北西部のレオンでは、この30日間の降水量がほとんどなかった。(11月の月降水量平年値は58.2ミリ、12月の月降水量平年値は65.8ミリ)

 


【高温】セネガル及びその周辺
 モーリタニア・イスラム共和国の首都ヌアクショットでは、4日~6日の日平均気温が平年値より3℃高い27℃に達し、5日~7日の日最高気温は約37℃となった。

 


【低温】米国中部~西部及びその周辺
 米国中部~西部及びその周辺にかけて、上空の寒気の影響を受け、米国ワシントン州のシアトルでは、8日の平均気温が平年値より8℃低い-3℃を下回り、7日の最低気温は約-7℃を下回った。

 


【高温】メキシコ中部
 メキシコの首都メキシコシティでは、7日の平均気温が平年値より3℃高い18℃に達し、6日の最高気温は26℃に達した。

 


【大雨】ブラジル東部
 欧州委員会によると、ブラジル東部のバイーア州では、大雨と地すべりの影響で、10人以上が死亡した。

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