防災知識

北海道で吹雪視界予測をメール配信 寒地土木研

 独立行政法人「寒地土木研究所(北海道・札幌市)」は11日、吹雪による視界不良を予測し、注意喚起メールを無料で配信する「吹雪の視界情報メール」サービスを今月20日からスタートさせると発表した。

 

 これは気象庁から提供される風速・気温・降雪強度のデータを元に、同研究所がこれまで研究・開発してきた独自の吹雪時の視程を推測する手法によって、道内46のエリアについて、3時間後と6時間後の予測視程を伝えるもの。

 

 同研究所が運営する「北の道ナビ」ホームページで16日から登録を受け付けるが、メールはPCだけでなくスマートフォンからも登録が可能。

 

 登録すると20日から来年5月上旬(予定)まで、指定したエリア(複数指定可能)や、事前に設定した予測視程の距離などの希望条件に応じて、午前6時から3時間毎に最大1日6回「視界情報メール」が配信される。

 

 北海道では今年3月に暴風雪により9人が亡くなる被害が発生しており、今回の「吹雪の視界情報メール」サービスは、こうした状況を踏まえたもの。

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