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護岸井戸で180万ベクレル 過去最高また更新 福島第一

   福島第一原発の海近くにある観測用井戸で12日に採取した水から、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が1リットルあたり180万ベクレル検出された。この井戸では濃度上昇が続いており、再び過去最高値を更新した。


   東京電力によると、この井戸は2号機の東側にある「1ー16」という井戸で、海からの距離は約40メートル。11月28日に1リットルあたり110万ベクレルを検出し、高いレベルでの濃度上昇が続いている。


   ベータ線を出す代表的な放射性物質ストロンチウム90の国の海への放出基準は同30ベクレルで、今回の値は6万倍にあたる。

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