宇宙

宇宙ステーション 故障修理のため乗組員2人船外活動へ

 11日に冷却装置の流量コントロールバルブが故障した国際宇宙ステーション(ISS)だが、米航空宇宙局(NASA)は15日、宇宙飛行士2人が船外活動を行ない故障部品を交換するとの見通しを発表した。

 

 「ISSでの船外活動」については、船外活動中に偶発的な事故から乗組員が宇宙に放り出されるというSF映画「ゼロ・グラビティ」が折しも公開されているタイミングだが、NASAは、今週19日にもシグナス補給船が打ち上げられ、ISSにドッキングする予定であることから、マストラッチオ、ホプキンス両宇宙飛行士が船外活動を行ない、ISS右舷にある故障したポンプモジュールの交換作業を行なう方針を固めた。

 

 現在、この故障のためISSでは、日本実験棟「きぼう」など、一部施設への電力供給を制限している。

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