火山
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西之島沖の火山新島 西側へも溶岩流で拡大

 海上保安庁が13日に行なった観測では、小笠原諸島・西之島沖の火山新島は、これまでと反対方向の島西側への溶岩流の流出により、さらに面積が拡大していることが明らかになった。

 

 同島は、4日時点までは、東側に向けて溶岩流が流下し、面積を拡大してきていたが、13日に行なった調査では、火口を中心に西側にも溶岩流が流れ、さらに大きくなっている。

 

 同庁によると青白い噴煙の高度は約1000メートルで、北西、西北西、南南西に流下した溶岩流が確認できるとのこと。

 

 この溶岩流のため、4日の段階では、新島の西側にあった当初の火口が、現在は島のほぼ中央に位置するようになっており、同島ではいまだ激しい火山活動が続き、日々地形が変化していることがうかがえる。

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