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海保10大ニュースは北朝鮮・中国と最高齢「海猿」

 海上保安庁は20日、尖閣諸島における中国公船の対応など、同庁の取りまとめた今年の10大ニュースを発表した。

 

 これは、昨年(2012年)10月から今年10月(2013年)までの間に発生した海上保安庁関連のニュースについて、一般の人や報道関係者、同庁職員に対してアンケート調査を行ない、集計したもの。

 

 同調査では、第1位が「尖閣諸島における中国公船への対応」、第2位が「尖閣諸島領海警備『専従体制』構想の策定」、第3位が「北朝鮮によるミサイル発射に伴う対応」など、10大ニュースのうち5つが中国・北朝鮮関連で占められている。

 

 残り5つのうち、2件は貨物船・漁船の事故だが、第9位にはなんと「現役最高齢の『海猿』誕生」がランクイン。

 

 これは51歳の西田昭一さん(巡視船「とさ」主任機関士)が、「海猿」、つまり「潜水士」に13年ぶりに復帰したというニュース。

 

 命の危険と背中合わせな「潜水士」は平均年齢32歳の過酷な職種だが、西田さんは東日本大震災をきっかけに、現役復帰へ一念発起。

 

 115キロあった体重を2年かけて95キロまでおとし、めでたく今年5月に「海猿」への復帰を果たし、現役最高齢の記録を塗り替えている。

 

 まさに「ボスざる」か……。

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