医療技術

ノロウイルス5週連続増加 流行警報は9都県に拡大

 国立感染症研究所によると、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎について全国の医療機関から報告があった患者数は5週連続で増加し、流行警報を発表している自治体も、東京都、埼玉県、群馬県など1都8県にのぼっている。

 

 第50週(12月9〜15日)の1週間で、新たな感染性胃腸炎の報告数は5万208人と、前週より約9000人増加しており、流行のペースは依然衰えを見せていない。

 

 全国での定点あたり報告数が15.92件となっているのに対し、、東京、埼玉、群馬では、定点あたりの報告数が24人以上となっており、首都圏での流行が際立っている。

 

 流行警報を発表している自治体も、東京都、埼玉県、群馬県、神奈川県、千葉県、富山県、宮城県、広島県、宮崎県の9都県に拡大している。

 

 国立感染症研究所や各地方自治体は、感染予防のために手洗いの励行などを呼びかけている。

 

 

■感染症胃腸炎の最新情報については感染症マップでごらんいただけます。

 あなたにオススメの記事