テクノロジー

新型“耐震”新幹線 8日より運行開始 JR東海

 JR東海は8日より、安全性を追求した新型の新幹線「N700A」の運用を開始する。

 

 今回デビューするN700A(「A」はAdvancedの略)は、現在運行しているN700の後継機。車体の概観はN700とほぼ同じだが、台車の状態を常時監視して車輪の異常などを知らせる「台車振動検知システム」、地震発生時などに架線の停電を検知して強いブレーキをかける「地震ブレーキ」、制動距離を従来の10%短縮できる「中央締結ブレーキディスク」、各区間を自動で加減速しながら自動走行する「定速走行装置」など、より安全性を追求した新機能を搭載している。

 

 なお「定速走行装置」は、東京~新大阪間約552キロのカーブや勾配のデータがすべて入力されており、状況に合わせて最も効率的な走行ができるため、主に災害発生時の運行遅延を取り戻すために利用される。

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