宇宙

ゼログラビティが生み出す光の芸術 若田さんが実験

 国際宇宙ステーションに乗り組む若田光一さんは、日本実験棟「きぼう」で、宇宙の芸術利用テーマ「Spiral Top(スパイラル・トップ)」の実験を行なった。

 

 

「軌道上芸術活動の一環として、逢坂卓郎氏が考案したSpiral Topを使った実験を行いました。宇宙は新たな芸術も創造する空間、無重量環境の可能性は無限大です。」

 

Koichi Wakata@Astro_Wakata

 

 

 スパイラル・トップはLEDをつけたコマを無重力状態で回すことにより、点と線による不思議な光の軌跡を生み出すアートライトで、筑波大学の逢坂卓郎教授らが実験提案者となっている。

 

 無重力状態では、コマの回転時に常に重心が動くため、LEDライトを取り付けたアームやおもりの位置を変えることで、予測不可能な回転が発生する。

 

 まさに「ゼログラビティ」が生み出す、宇宙での新たな芸術の実験も今回で3作品目となるが、若田さんもその「無限の可能性」を改めて感じたようだ。

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