環境

8日のPM2.5 東北・九州・沖縄地方でやや高い予想

 8日午前のPM2.5濃度は、局地的に環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがあるものの、全国的にはおおむね環境基準値以下となっている。現在、注意喚起を発表している自治体はない。

 

 

 8日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、千葉県香取市・福岡県北九州市八幡東区で41マイクログラム/㎥、神奈川県川崎市高津区・熊本県天草市で40マイクログラム/㎥、福岡県北九州市若松区・小倉北区・同県大牟田市・熊本県荒尾市で39マイクログラム/㎥など、局地的に環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがあるものの、全国的にはおおむね環境基準値以下となっている。

 

 今日の日本付近は九州の西の海上から低気圧が近づき、西~南西よりの風が強まる。このため、大陸方面の影響を受けやすい中国地方では日中、九州地方では夜にPM2.5濃度がやや高く(35超~50マイクログラム/㎥以下)、特に沖縄地方では高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられる。また北海道の北の海上を低気圧が通過するため、東北地方で西の風となり、大陸由来とみられるPM2.5粒子が飛散し、PM2.5濃度がやや高く(35超~50マイクログラム/㎥以下)なる見込み。その他の地域は一日を通して低い(35マイクログラム/㎥以下)見込み。

 

 明日の濃度は、東北・中国・九州・沖縄の各地方ではやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがあり、沖縄では夜にかけて高く(50超~70マイクログラム/㎥以下)なるとみられる。その他の地域は一日を通して低い(35マイクログラム/㎥以下)予想となっている。

 

 

 PM2.5については、国の環境基準である35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

 ■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

 あなたにオススメの記事