事故

杉本容疑者逃走劇「早急に接見室を設置」官房長官

 横浜地検川崎支部で弁護人と接見中の杉本裕太容疑者(20)=集団強姦容疑が逃走、46時間後に逮捕された問題で、菅義偉官房長官は10日午前の記者会見で、「速やかに接見室の設置を法務省は求めていくと報告を受けている」との考えを明らかにした。

 

 同会見で菅官房長官は、「被疑者が逃走し、住民の安全・安心が損なわれたことは誠に遺憾。関係当局において事実関係を徹底調査の上、再発防止に努めるように強く求めたい」と述べた。

 

 さらに、「同地検の川崎支部においては、早急に弁護人との接見室を設置する予定と聞いている。さらに接見室のない他の施設についても接見の適切な実施と被疑者等の逃走防止の観点から、速やかに接見室の設置を法務省は求めていくと報告を受けている」とし、全国の同様の施設においても接見室を新設する方針を明らかにした。

 

 現在、全国で203カ所ある地検支部のうち、接見室があるのは59カ所のみで、約7割は接見室がない状態。

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