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子供の教育費は総額おいくら?私立は公立の約3倍

 塾や習い事を含む子供の教育費は総額でいくらかかるか?

 

 幼稚園から高校卒業までの15年間で子供一人にかかる費用は、公立で約503万円、私立で約1678万円だったとする調査結果が10日、文部科学省から発表された。

 

 この調査は2012年度の動向をまとめたもので、全国の幼稚園・小中高1130校を対象に行われたもの。通常の授業料のほかに塾や習い事、教材や修学旅行など、すべての教育費を合計して算出されている。

 

 その結果、幼稚園から高校卒業までの15年間、私立の学校に通わせた場合は公立の3倍以上かかることとなり、その内訳は下記のとおりとなった。

 

【幼稚園】
公立 69万0300円
私立 146万2281円

 

【小学校】
公立 183万4842円
私立 853万4142円

 

【中学校】
公立 135万1020円
私立 388万5468円

 

【高校】
公立 115万9317円
私立 290万0448円

 

 学習費の差が最も顕著に現れるのは小学校で、私立は公立の4.7倍。公立では無料の授業料が私立では年間45万437円(6年間で270万2622円)かかり、さらに学校納付金が公立9154円に対し私立20万4351円(6年間で122万6106円)となるのが、両者に差の出る主な要因となっている。

 なお、中学校では私立が公立の2.9倍、高校が2.5倍、幼稚園が2.1倍となっている。

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