環境

2日のPM2.5 山口県で注意情報 西日本で濃度上昇のおそれ

 2日午前のPM2.5濃度は、関東から西の広い地域で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。山口県の西部と中部では、注意情報(1日の平均値が35マイクログラム/㎥を超えると予想される)が発表されている。 

 

 2日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、高いところで、山口県下関市で51マイクログラム/㎥、香川県坂出市で48マイクログラム/㎥、愛媛県松山市で47マイクログラム/㎥など関東から西の広い地域で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。その他の地域では、おおむね環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。

 

 今日は低気圧が日本海を北東に進み、西から高気圧が張り出してくる。このため、大陸方面からの風が流れ込みやすく、PM2.5の濃度は、九州地方では一日を通して高く(50超~70マイクログラム/㎥以下)、中国・四国地方でも午後は高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられる。また、沖縄地方を除く他の地域もやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがあると予想される。

 

 明日は、九州・四国地方では日中にかけて、中国地方でも明け方にかけては非常に高い(70マイクログラム/㎥超)ところがあるとみられる。また、その他の地域でも日中を中心に高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられ、全国的に濃度が高くなる見込み。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

 ■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

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