気象

世界の異常気象速報 東日本~中国大陸東部で「高温」など6カ所

 気象庁が5日発表した全球異常気象監視速報によると、1月29日から2月4日の1週間に発生した世界の異常気象は東日本~中国大陸東部で「高温」など6件。

 


 1月29日~2月4日に発生した世界の異常気象・気象災害は以下のとおり。

 


【高温】東日本~中国大陸東部
 東日本~中国東部にかけて、南からの暖気が入り、中国湖南省のチェンチョウでは、1日の平均気温が平年値より約13℃高い20℃に達し、最高気温は27℃になった。
 また、宮崎市では、2日の平均気温が平年値より9.8℃高い17.1℃に達し、最高気温は平年値より12.3℃高い24.9℃になった。

 


【少雨】中国大陸南部及びその周辺
 中国南部及びその周辺では、低気圧や前線の影響を受けにくく、先週に引き続き異常少雨となった。
 中国広東省の広州では、この30日間の降水量がほとんどなかった。(1月、2月の月降水量平年値は46.1ミリ、61.3ミリ)

 


【低温】中央アジア~ヨーロッパ東部
 中央アジア~ヨーロッパ東部にかけて、北からの寒気が入り、ウクライナの首都キエフでは、30日の平均気温が平年値より約15℃低い-19℃を下回り、最低気温は-23℃になった。
 また、カザフスタン共和国の首都アスタナでは、30日の平均気温が平年値より約15℃低い-30℃を下回り、最低気温はたびたび-32℃になった。

 


【多雨】イタリア及びその周辺
 イタリア及びその周辺では、低気圧や前線の影響を受けやすく、イタリアのローマ、フィウミチーノでは、29日~3日の6日間降水量が250ミリに達した。(1月、2月の月降水量平年値は68.7ミリ、68.7ミリ)

 


【高温】ブラジル南部及びその周辺
 アルゼンチン北部のコリエンテスでは、4日の平均気温が平年値より約7℃高い33℃に達し、最高気温は39℃になった。

 


【高温】オーストラリア南東部
 オーストラリア南東部では、北からの暖気が入り、オーストラリア南東部のミルデュラでは、31日、2日の平均気温が平年値より約10℃高い35℃に達し、2日の最高気温は44℃になった。

 

 

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