救助

名取市閖上でボランティアら100人が行方不明者捜索

 東日本大震災から間もなく1年11ヶ月を迎える9日、大津波で死亡・行方不明が700人を超えた宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区でボランティアら100人近くが参加して海岸線の大捜索が行われた。

 

 公的な捜索が縮小していくことに不安を覚えた遺族の思いに応えて集まったボランティアは100人ほど。県内のほか、千葉県や福島県南相馬市の支援団体からも駆けつけた。捜索隊はスコップを手に浜辺を5キロ以上掘り進み、この日だけで100個近くの骨を見つけた。見つかった骨は、岩沼警察に鑑定を依頼する。

 

 当時8ヶ月の長男雅人くんが行方不明の竹澤守雅さんは、「見つかってほしいと願っていた遺骨がたくさん見つかった。本当に捜索していたのか」と話した。

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