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トラック運転手の心温まるはからい 大雪の中央道でパンを…RT速報

 河口湖の113センチや甲府の114センチなど、バレンタインが東日本にもたらした大雪は、各地で積雪記録を更新するほどの規模となった。

 

 これに伴い関東甲信エリアの高速道路では、上下線合わせて60カ所以上の区間で現在(15日午後3時現在)も通行止め規制が敷かれているが、何より気の毒なのは、その中に取り残されたドライバーたちであろう。

 

 クルマの停車位置によっては、トイレや空腹を満たすこともままならず…。

 

 そんな苦境の中にいる中央道のトラック運転手が、なんとも粋なはからいで、高速に取り残された人々やネット上の心も温めている。

 


「中央道大月インター出口付近ではまっている皆さん。出口にいるトラックが賞味期限が切れそうなパンを満載して困っています。気をきかせてみんなに配ってますので、欲しい方はとりに来ましょう。」
ef63‏@ef63h22

 

 

 今回、最も雪が降った地域の一つ・山梨県の大月インター付近で、パンを配送中のトラック運転手が「賞味期限が切れそうだから」という理由で他のドライバーに配っているという。ツイート主さんも含め、取り残された人々にとっては、チョコよりも嬉しい贈り物であるに違いない。

 

 困ったときにはお互い様とは言うものの、それをいざ実行に移すのはなかなか難しいこと。

 

 寒い外に出て「パンを食べませんか?」と周囲のドライバーに声をかけ、トラックの荷台からパンをおろして配る運転手の姿は、想像するだけでも心が和む話である。

 

 リツイート件数こそ現時点で約600とまだまだ拡散中ではあるが、「心温まる話が積もった大雪をも溶かしてくれる――」なんて言ったら、少々ロマンチスト過ぎるだろうか。