火山

インドネシア ジャワ島の噴火で死者5名 警戒レベルは最高へ

 13日に大規模な噴火の始まったインドネシア・ジャワ島東部のケルート山では、現在、半径10キロの住民に対して避難勧告が出されているが、その避難の最中に5名の住民が亡くなり、また、警戒レベルは最高のレベル4に引き上げられたとインドネシア国家防災庁(BNPB)が発表した。

 

 亡くなられた5名はケルート火山から半径数キロ以内に住んでいた村民たちで、火山灰によって倒壊した屋根の下敷きになるなどして死亡。周辺地域では道路や家屋に灰が降り積もっているという。

 

 また、BNPBによると、この地域にある7つの空港は現在閉鎖されており、ワシントンに拠点を置くVAAC(航空路火山灰情報センター)でも、航空機が火山領域内を通過しないよう勧告を出している。

 

 こうした事態から、同火山に対する警戒レベルはインドネシア国内でも4段階中最高のレベル4(危険)まで引き上げられており、在インドネシア日本国大使館では災害や事件、事故などに巻き込まれないよう注意を呼びかけている。

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