事故

東急線が復旧 衝突事故は降雪でブレーキ不具合か

   衝突事故の影響などで一部区間の運転を停止していた東急線は16日朝、全面復旧した。


   事故は15日午前0時半ごろ、東横線の元住吉駅で発生。下り2番ホームに先に停車していた元町・中華街行き各駅列車(8両編成)に後続の列車が衝突し、後続列車が脱線。乗客ら16人が負傷した。


   このため、東急電鉄は15日の始発から、東横線の渋谷ー菊名駅間と、並行する目黒線の武蔵小杉ー日吉駅間で運転を見合わせていた。上下線合わせて計1000本余りが運休し、約55万人に影響したという。


   東横線では先行列車との間隔を保ち、速度を制御するATC(自動列車制御装置)が導入されているが、東急電鉄によると、車両の車輪とブレーキの間に雪が挟まるなど、降雪によってブレーキが十分に働かなかった可能性がある。


   詳しい事故原因は、国土交通省・運輸安全委員会が調査している。

 

   また、東急電鉄では15日午前7時ごろ、こどもの国線のこどもの国駅ホームで屋根が約40メートルにわたって落下する事故も発生。前日から降り積もった雪のためとみられ、同線も運休したが、復旧した。

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