気象

陸自 孤立した埼玉県秩父市にヘリで食料・医薬品の空輸開始

 大雪の影響で孤立状態が現在も続く埼玉県秩父市などへ、陸上自衛隊のヘリコプターで食料・医薬品などを輸送する災害派遣活動が18日午後から開始した。

 

 これは、17日に埼玉県が陸上自衛隊に災害派遣を要請したもので、秩父市など5市町村を対象としている。

 

 18日午後3時現在、同市町村では、秩父市で260世帯(460人)、小鹿野町で88世帯(205人)、横瀬町で46世帯(102人)、皆野町で39世帯(80人)、長瀞町で19世帯(42人)の計889人がいまだに孤立状態になっている。

 

 秩父市では15日夕刻にすでに自衛隊の災害派遣要請(除雪)を埼玉県に求めたが、埼玉県側からは「除雪のみの要請は難しい」などと受け入れられず、17日に改めて要請したとの報道もある。

 

 いずれにしろ現地には持病のある人もおり、医薬品の輸送が急務となっていた。

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