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震災で需要高まる衛星電話「初期本体費用0円」で参入 ソフトバンク

 ソフトバンクモバイルは2月末より衛星電話サービスを開始した。衛星電話は衛星回線を介して通話を行うため、災害時などでも通信・通話がしやすいことから、被災時の連絡手段として注目を浴びている。この市場ではKDDIやNTTドコモが先行しているが、ソフトバンクは割賦販売を採用することで初期の本体費用を0円に抑え、購入のしやすさを目玉にシェアの獲得を目指す。

 

 ソフトバンクが衛星電話サービスを行うのは初。今回の衛星通話サービスは、アラブ首長国連邦に本社を構えるスラヤ・テレコミュニケーション・カンパニーの衛星を使ったもの。同カンパニーは、複数の衛星を保有しており、日本のエリアカバー率は100%を誇る。

 

 販売される機種は「SoftBank 201TH」で、本体価格は6万2400円。一括払いによる購入も可能だが、他のケータイ電話と同様に割賦によって25ヶ月払いにもできる。

 

 料金プランは「衛星電話バリュープラン」(月額4,900円)と、「衛星電話プラン」(月額9,800円)の2つ。どちらも通話料は160円/分、SMSは70円/通、通信料は2円/KBで、1,000円分の無料通話分が付いてくる。なお「衛星電話バリュープラン」は2年契約で、途中解約には解除料9,975円がかかる。

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