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玄人好みの美味 仙台湾「ひがんふぐ」の出荷制限解除

 厚生労働省は18日、基準値を超過する放射性セシウムが検出されたことから2012年5月から出荷制限になっていた、宮城県仙台湾の「ひがんふぐ」について、1年9ヶ月ぶりに制限を解除すると発表した。

 

 このひがんふぐは、2012年5月に基準値を超過する1キロあたり100ベクレルの放射性セシウムが検出され出荷制限となったが、その後今年1月17日までに採取した139検体について、最大で同72ベクレル、平均同8.4ベクレルだったことから、制限解除になったもの。

 

 ひがんふぐは、関東では「あかめふぐ」とも呼ばれ、トラフグより遥かに値段は安いが、漁業関係者などからは、「最も美味しいフグ」との声も多い、いわば「玄人好みの美味」。

 

 名前の由来も「春の彼岸」によくとれるからと言われ、これからの季節が旬の食材。

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