気象

19日現在の大雪被害 死者20人 孤立人数3597人超 停電3600戸

 大雪からすでに5日が過ぎているが、内閣府がまとめた大雪の被害状況によると、19日午前9時現在、大雪による死者は20人、現在も孤立している人数は3597人超、停電世帯は約3200戸などとなっている。

 

 大雪による死者は、群馬県7人、埼玉県・山梨県が各3人、岩手県・長野県が各2人、秋田県・岐阜県・宮崎県が各1人の合計20人に増えている。

 

 新たに「大雪による死者」と確認されたのは、群馬県南牧村で自動車の車内で仮眠中に一酸化炭素中毒で死亡した52歳の男性と山梨県で除雪中に屋根からの落雪に巻き込まれて死亡した70歳の女性の2人。

 

 また19日午前9時現在、5都府県39市町村で、2782世帯超、3597人超が大雪による孤立状態にある。最も孤立世帯が多いのは、山梨県で1615世帯超、以下埼玉県の460世帯、群馬県の355世帯、東京都の339世帯、長野県の13世帯となっている。

 

 19日午前5時現在、停電している世帯は、北海道電力管内(北海道羅臼町)で約405戸、東京電力管内(群馬県下仁田町、栃木県鹿沼市、埼玉県秩父市、山梨県早川町など)で約3000戸、中部電力管内(愛知県豊田市、静岡県静岡市など)で約200戸の合計3605戸。

 

 さらに国土交通省では、現在も通行止めになっている高速道路のうち、中央自動車道(富士吉田線)、東富士五湖道路 大月JCT〜須走IC(上下線)、中部横断道路 双葉JCT〜増穂IC(上下線)、圏央道 高尾山IC〜あきる野IC(上下線)・茅ヶ崎JCT〜寒川北IC(上下線)について、今日(19日)中の開通を目指しているとしている。

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