火山

体積2ヶ月で10倍に…西之島の立体図公開 国土地理院

   国土地理院は21日、空中撮影を実施した小笠原諸島・西之島の立体図を公開した。噴火活動で形成された陸地の体積は約790万立方メートルに上り、東京ドームの6倍ほどにあたるという。


   撮影は12月と1月に続いて3回目で、2月16日に実施。空中写真を解析したところ、火山の噴火で出現して海面上に広がり、元の西之島とつながった陸地部分の体積は、2ヶ月前の12月17日時点の約80万立方メートルから10倍近く増えていた。


   また、西之島の最も高い標高は約66メートルで、2ヶ月前の最高標高約39メートルの地点より南東に7メートル移動していた。


   噴出物が積み重なった「火砕丘」を形成する火口が新たな陸地の東南部に2つあり、盛んに噴煙を上げていることも確認。その南側の火口近くからは溶岩流の噴出も続いているという。


   写真や地形図、立体図は、国土地理院のサイトで閲覧できる。

 

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