環境

PM2.5 熊本県八代市で103マイクログラムに急上昇

 熊本県八代市のPM2.5測定局で、午前10時現在、環境省の注意喚起基準(1日平均値70マイクログラム/㎥)を大きく超える1立方メートルあたり103マイクログラムのPM2.5濃度を観測した。

 

 環境省ではPM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけており、注意が必要。

 

 25日のPM2.5は山口県西部で注意情報(35マイクログラム/㎥超~85マイクログラム/㎥以下)が発表されるなど、西日本を中心に高い値で推移している。

 

 午前10時現在、全国で環境基準値(1日平均値が35マイクログラム/ ㎥超)を超えている測定局は262カ所、濃度の高いところでは熊本県八代市のほか、長崎県対馬市で99マイクログラム/㎥、岡山県倉敷市で75マイクログラム/㎥、山口県山陽小野田市で73マイクログラム/㎥などとなっている。

 

 今日の日本付近は、移動性高気圧が緩やかに張り出し、本州付近には大陸の空気が流れ込んで滞留しやすい。そのため、PM2.5濃度は北海道と沖縄地方で低い(35マイクログラム/㎥以下)予想となっているほかは、全国的に高い (50超~70マイクログラム/㎥以下)ところが多く、東北南部・中部・東海・近畿地方では今夜にかけて非常に高く(70マイクログラム/㎥超~)なるおそれがある。

 

 

■PM2.5の最新情報については、PM2.5マップでごらんいただけます。

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