環境

PM2.5 鳥取県で警戒情報発表 福岡市・山口県西部でも注意情報

 鳥取県は、25日午後1時現在、同県倉吉保健所の測定局で、1時間値が87マイクログラム/㎥を観測したことから、情報提供を開始してい以来2回目となる「PM2.5警戒情報」を発表した。

 

 環境省では、1日平均値が70マイクログラム/㎥を超える場合に「注意喚起」を行なうとしているが、予測判断をする際の「暫定指針値」として、「1時間平均値で85マイクログラム/㎥超」と定めており、今回はこの「暫定指針値」を超えたことから警戒情報が発表された。

 

 鳥取県が「PM2.5警戒情報」を発表するのは、昨年3月22日の情報提供開始以来、2回目となる。

 

 県では、「健康な人でも諸症状が出てくる恐れがありますので、マスクやうがい、不要不急の外出や屋外での長時間の激しい運動をできるだけ減らすことをお勧めします。特に、呼吸器系や循環器系疾患のある方、小児・高齢者の方は、体調に応じてより慎重に行動してください」と注意を呼びかけている。

 

 25日午後1時現在、西日本を中心に全国423カ所の測定局で、1時間平均値が環境基準値超(1日平均値35マイクログラム/㎥)となっており、福岡市と山口県西部では注意情報が発表されている。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。
 
 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

■PM2.5の最新情報はPM2.5マップでごらんいただけます。

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