環境

PM2.5大阪など7府県に注意喚起 夜も高濃度続く

 昨日(25日)午後から急上昇しているPM2.5濃度だが、夜になっても高濃度の状態は続いており、今日(26日)午後5時現在、大阪府、福島県、新潟県、富山県、福井県、山口県中部・東部と香川県の7府県に注意喚起(1日平均値が70マイクログラム/㎥を超えると予想される)が、鳥取県と山口県西部・北部、福岡市に注意情報(1日平均値が35マイクログラム/㎥を超えると予想される)が発表され、全国790の測定局のうち7割を超える510カ所で環境基準値超となっている。

 

 大阪府、新潟県、富山県、福井県、福島県、香川県で注意喚起が発表されるのは、情報提供が開始された昨年以来、初めて。

 

 環境省では、PM2.5について、健康な人でも症状が出るおそれのある注意喚起基準(1日平均値70マイクログラム/㎥超)を超えると予測する場合の「暫定指針値」を「1時間平均値85マイクログラム/㎥」と定めているが、26日午後5時現在の各地のPM2.5測定値は、石川県野々市町で100マイクログラム/㎥、和歌山市で94マイクログラム/㎥、新潟市江南区で93マイクログラム/㎥など北陸地方を中心に、関西、中国・四国地方などで暫定指針値を上回る高い濃度を観測している。

 

 また、全国で790カ所あるPM2.5測定局のうち6割を超える510カ所で、夕方になっても1時間平均値が、環境基準値(1日平均値35マイクログラム/㎥)を超えている。

 

 予想ではあす明け方にかけて関東・東海地方でも濃度が高くなるところがあると見られ、今後も注意が必要。

 

■PM2.5の最新情報はPM2.5マップでごらんいただけます。

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